塩漬け土地問題レポート |
|
代表幹事 奥田久仁夫
川崎市土地開発公社健全化対策に対し「市民オンブズマン見解」を表明 尚、この申し入れは全国市民オンブズマン連絡会議で改めて自治省に申し入れ
を行う予定である。 見 解
健全化対策の問題点
|
この行政責任をどうするか |
代表幹事 奥田久仁夫
市は11月2日売れないマイコンシティを2度目の値下げをして、今のITブーム
に便乗して完売を期する旨の発表を行った。 市長は進出企業がくれば税収が年9億円増え土地売却の損失はすぐに回収できるとし
ているが、当初価格設定から見れば損失の累計はどれ程に上っていることか。 民間では特に来年3月末の企業資産の時価会計導入を目前にして、かねてから不要の土
地の損切り処分に必死である。そんな中、民間企業の責任者は、その企業の籍にどれだけ
の人が留まっているのであろうか。多くの人が厳しいリストラの中で充分な退職金も貰え
ずに企業を追放されていることであろう。 さて、その行政に今回のこの巨額な損失の責任をどう自覚させ、追求してゆくことが出
来るのか。難題ではあるが、少なくともマイコンシティ事業組合の平成11年11月24
日付 1u22万円の売買の契約は、その第7条で「事情変更による見直し」がうたわれて
いるのであり、値下がりによる損失を市だけが負担する云われはないと考える。 |
|
疑惑の用地第1弾 疑惑の用地第2弾 追記@ 追記A |
(草柳悠紀子) |
11月25日は小春日和にめぐまれて、予定通りバザーを行いました。 値づけ、当日と手伝いしていただいた方、当日買いに来て下さった方々、 本当に有難うございました。 今回のバザーは、一言でいえば、現在の世相(不況の中)をみごとに反映し、 売上が伸びず、少しにとどまりました。この中でわかったことは、春の時以上に、 ○無駄なものには、手を出さない ○3年以上も立った古着は一切売れない ○雑貨がとても少なくなった などでした。本当にみんなきびしいナと痛感しました。この様な状況の中で 得た利益は益々貴重といえます。ご協力、ありがとうございました。 |